実るほど頭を垂れる稲穂かな

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田植えはラクウェルの整地ローターでとっても楽になりました:2020年

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田植えはラクウェル

RACWEL(ZP55N)2年前ぐらいに購入したばかりなのでまだまだピッカピカです。

ウチがもっている田んぼサイズでは、5条植えの(5列づつ植える)田植え機で十分です。

代掻き後の田んぼの状態

いい塩梅の水ですが、土が平らになっていないので、土が水面から出てきている箇所があります。毎年これに悩まされていて中々平らになりません。

RACWEL ZP55n

ラクウェルZP55です。運転席まわがとても広く苗をセットしたり、肥料を投入するのに十分な広さがあります。

田植え後の田んぼ

ん〜曲がってますね。中々うまくいかないものです。途中でスライスして反対側まで到達しています。日々勉強です。次回はもっとまっすぐ植えられるようにがんばります

この画像ではもっと曲がっていますね。。。


整地ロータで枕地も綺麗になります。

この手前のほ場の状態を見てください。ここは、田植え機がUターンをする場所で凸凹になってしまう箇所ですが下の画像を見てください。綺麗なほ場になっていますよね、以前使用していた「ヤンマー」ではこのようにはいかず「レーキ」を使用しながら、ほ場を慣らしていました。

これが整地ロータの仕事でほんとに枕地が1回で綺麗になりました。

この綺麗なほ場が出来るのは、整地ロータがあるからです。田植え機の後輪の前にあります、これがとてもいい仕事してくれるんです。

また、整地ロータの高さを調整できます。浅く⇔深くまで5段階あります。

全部載せ

苗をすべてセットして、肥料も満タンに入れ(満タン時60L、ZP55)ストック用に6枚の苗をセットした状態dす。この状態で重くてほ場には入れません。ほ場に入っていkら畦で受渡しします。

全部載せ斜め前からの画像



中1日で田植えを実施

うちは兼業農家なので、農業は週末の会社が休みのときにしか出来ません。田植えは毎年GW中に実施します。そのため、代掻きから田植えまでの時間が短くなります。本来であれば代掻き後5〜6日あけて土を落ち着かせてから田植えを行いたいのですが、時間がありません。4月中旬にすべて代掻きまで終わらせることが理想ですが、苗箱作りなどの作業でどうしてもうまくスケジュール出来ません。

専門の米作り農家さんに見られたら怒られてしまいますが、このようなほ場の状態で田植えを実行しています。

代掻きから田植えまでの日数、7日間(4月29日、5月1,2,3,4、5、6)、真ん中の5月3日は代掻きのだけの日です。

サイズは全部で1町6反ぐらい(16,000㎡=160a)

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