実るほど頭を垂れる稲穂かな

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代掻きは米作りの下準備で大事な作業2020年

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2020年もコロナウィルス感染で外出自粛が要請されて街から人が少なくなり大変の年になっております。GWには近所のホームセンターも休業するので農業従事者にとって、何かあったときの頼みのつながなく心細いですが米作りは止めることが出来ないので、田植えの準備のために代掻きを行っていきたいと思います。

代掻き

代掻きは、田起こしが完了した田んぼに水を張って、土をさらに細かく砕き、丁寧にかき混ぜて、土の表面を平らにする作業です。代掻きには次のような目的・効果があります。

1. 田んぼの水漏れを防ぐ。
2. 土の表面を均して、苗がムラなく生育するようにする。
3. 苗を植えやすくし、苗の活着と発育を良くする。
4. 元肥(もとごえ)をムラなく混ぜ込む。
5. 藁や雑草を埋め込む。
6. 雑草の種を深く埋め込むことにより、雑草の発芽を抑える。
7. 有害ガスを抜き、有機物の腐熟を促進する。

昔は、牛や馬に馬鍬(まぐわ・まんが)を引かせて行っていました。

引用元クボタ公式サイトより

トラクターメンテナンス

ローターからハローに変更します。

ローターはトラクターで通常使用している

ハローは英語で、馬鍬のことです。昔の馬鍬と同じく、爪が並んでいます。ロータリの爪と同じように回転します。ロータリと同じく、土を細かく砕き、藁や雑草を埋め込みます。代掻き爪が処理しきれなかった藁や雑草はレーキが鋤き込みます。

代掻きシーズンが始まるときに、トラクターのメンテナンスを行います。メンテナンスといってもグリスアップするだけです。

代掻きの事前準備

田んぼに水を一杯いれます。その後に2〜3日置いてから水を抜きます。翌日に代掻きをするので代掻き当日の朝イチで水を入れる為蛇口を目一杯開いて水を入れた状態がこちらです。

代掻き前の水はこの程度が好みです。下水が入った状態なので代掻きをすると、田んぼの土が下がり水が表面にあがってきます。

代掻き開始

トラクタの速度

トラクタの刃の回転は「1」低速回転

速度は「2」の「1」です。

仕上げは「1」の「4」です。

私の田んぼでは、しっかりと用水路からの水の供給する場所が整備されているので水入れは手で回すだけです。この米作りの期間だけ水が出るようになっています。

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