キャベツの種は「金系201号」を使用します。
このキャベツの種を使用してキャベツの苗を栽培していきます。キャベツの種蒔が今回の記事でキャベツの種って青くて小さいので手で蒔くのはかなり厳しいです。
サカタのタネより引用
特性
1. 秋まき極早生の主力品種で、大玉で年内どりとしても品質よく好評。
2. 玉は肥大性が優れ、年内どりでは1.4kg、春どりでは1.3~1.5kg。尻腐れや尻部の穴あきが少なく、しまりがよい。
3. 草勢が強く、水田裏作や、やや重粘な土質でもつくりやすい。
苗植えパッドに土を入れます。
8分目ぐらいに土を入れてしっかりと水をやります。
鉛筆で種を入れる穴を作ります。
キャベツの種は小さいのでピンセットで1つづつ穴に入れます。キャベツのたねは青色でした。
一粒一粒ピンセットで先程開けた穴に種を入れていきます。上にまた土を被せてたっぷりと水をあげます。
出荷は今年の冬を予定しています。苗ポッドで作成したキャベツの苗変えはまだ少し先です。最後に土を被せた写真を撮るのを忘れていました。土を被せたキャベツの苗ポッドはビニールハウス内に置いて芽が出るまでお水やりをして待ちます。
1週間後の苗の状況はこちらです。いくつか芽が出てきました。
キャベツの品種
wikiより引用
グリーンボール
丸玉とも呼ばれる。グリーンボールという名称は銘柄名だが、この種の総括名として用いられる。1kg程度の小ぶりのボール型で、葉につやがあり、葉の内部まで緑色を帯びている。葉は肉厚のわりに柔らかく、組織はしっかりしている。茨城県西部地区産は主に春と秋に北海道など関東地方以外の市場に出荷されている。
札幌大球(サッポロタイキュウ)
北海道札幌市発祥の巨大なキャベツ。一般的に市販されるキャベツの重さが1kg前後なのに対し、札幌大球はその10倍以上となる10kgを超えるものも存在する[11]。葉は柔らかく甘味も強い。様々な料理に向くが、近年は主にニシン漬けなどの漬物用に使われる[12]。
サボイキャベツ (Brassica oleracea convar. capitata var. sabauda L.)
グラッド(縮緬甘藍)、ちりめんキャベツとも。縮れた葉を持ち、肉厚で緑色が濃い。普通のキャベツに比べると繊維が多く葉が硬いので、歯ごたえを活かすか、あるいは長時間の煮込みなどに使われる。
ムラサキキャベツ(Brassica oleracea convar. capitata var. rubra L.)
赤キャベツとも。食用。見た目、特に色合いの美しさからサラダに用いられる。また、ムラサキキャベツの色素アントシアニンは、酸性やアルカリ性の水溶液に反応し変色するのでpH指示薬とすることができるほか、キャンディーやゼリーなどに赤紫色を発色させる着色料としてよく使用されている。
エンスイキャベツ (Brassica oleracea var. capitata f, acuta)
たけのこ型キャベツとも呼ばれ、角卵形に結球する。みさきやトンガリボウシがある。ハボタン花キャベツとも呼ばれ、食用ではなく葉を観賞する。株の中心部の葉が白や赤に染まり牡丹の花の様に見えることから名付けられた。分類上はキャベツではなく、ケールの品種。