農家が生産した野菜市場を紹介します。
春日部市には、農業を営んでいる方向けに野菜売り場を提供しています。中間業者を通さないのでとても安く野菜など農家さんが栽培した物が購入出来ます。毎朝農家さんが収穫された品物を袋詰して持ち込みます。値段は農家さんが決めて、野菜市場で発行される値札を付けて販売しています。レジの方は市に委託された恐らくシルバー人材の方々です。
そんな、野菜売り場の情報はこちらです。
はくれん:HP
住所:春日部市南2-5(南彩農業協同組合春日部支店前)
電話:048-733-6115
営業時間:午前9時30分~午後2時
休業日:水曜日、年末年始など
駐車場:20台ぐらい停められます。
直接農家さんが品物を持ち込んでいているので、形がマチマチだったりします。また、デパートとかに陳列されている品物よりもキレイではないことは確かです。そのあたりを気にする方は、購入を進めませんが、味などはデパートと遜色ありません。しかも、鮮度が良い!朝どれ野菜ばかりです。デパートに陳列されている品物はどれも沢山の中継地点(中間業者)を経由しているので遅くなります。しかし、この「はくれん」は違います。
「はくれん」のイメージは道の駅販売です。ただ立地が悪いため客足が少ないです。この野菜市場を市内で知っている方はとても少ないと思います。来るお客さんは近所の高齢者が多く、自転車でここに買いに来られています。埼玉県春日部市は、車社会なので20台ぐらいの駐車場も完備しているのでもったいないです。情報発信については、市が運営しているので、もちろん広告は出しません。唯一情報を発信しているのは、市の公式HPだけです。もっともっと拡散して情報を発信して欲しいです。若い方にもっともっと足を運んでもらいたいです。
今回ウチから出した品物
大根1本 150円 2018年2月5日時点
はくさい 1つ250円 2018年2月5日時点
白菜を今デパートで買うと、500円ぐらいします。それに比べてこの安さ是非一度
春日部のはくれんへお越しください。毎日新鮮野菜が陳列されています。ゴマなどの加工品も多く取り揃えています。ウチでは蝋梅を販売したこともあります。香り高い花でとても人気が高いのです。
Wikiより引用
ロウバイ(蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅〔カラウメ〕、Chimonanthus praecox)は、クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属に属する中国原産の落葉樹である。早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲く[1]。果実は痩果で一見すると種子に見え、花床が発達した壺状の偽果に数個~10個程度見られる。ロウバイ属には他に5種があり、いずれも中国に産する。なお、ウメは寒い時期に開花し、香りが強く、花柄が短く花が枝にまとまってつくといった類似点があるが、バラ目バラ科に属しており系統的には遠縁である。
蝋梅の名は、本草綱目によれば、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月(ろうげつ:旧暦12月)に咲くことにちなむという[1]。日本においては晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語とされる[2]。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。
最後にしつこいですが、野菜市場「はくれん」はこちらです。駅からは遠いので是非車でのお越しをおすすめします。また、買い物袋も持ってこられると良いと思います。梱包なしの野菜も販売されています。
はくれん
住所:春日部市南2-5(南彩農業協同組合春日部支店前)
電話:048-733-6115
営業時間:午前9時30分~午後2時
休業日:水曜日、年末年始など
駐車場:20台ぐらい停められます。